8時間がもったいない

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そう言えばAさんと電話した時に、小売店のパートが勤務日数によって

木曜日が休みになることを話したら

「それはもうさすがに見切りをつけた方がいいんじゃないの?」

と言われました。

「一日8時間働いて、社会保険が無いのはもったいない」

とも。

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「若手の人員が増えたんだったら、おばさんより若い人にお金を使いたいし

人手の足りない時間帯を社保の対象にならない程度に働かせて終わりだよ」

とか…

 

言われることの一つ一つが身に覚えのあることばかりで、耳が痛かったけれど

その通りです。

 

自分でもそう思うのですが…

50代になってから、何度も職を変えてきて、ようやく落ち着いた居場所で

おそらく自分から言い出さない限り、解雇されたりはしない職場です。

 

ここから新しい仕事を探し、日々積み上げてきたものを捨てて

新しく仕事を覚え、新しく人間関係を築くのに、どうしても不安が

先立ってしまいます。

 

それに次に社保に入れる職場となると、7時間か8時間勤務になると思うので

厨房のパートの方も辞めることになります。

 

あちらは人手が増えたと言っても慢性的に忙しいので、辞めると

言い出しにくい雰囲気はあります。

 

そもそも正社員か、そうでなくても社保ありの条件で、今の自分を

雇ってくれるところがあるのかどうか…

歳もいっているし、持病もあります。

 

私が考えあぐねていると、Aさんは

「ならダメ元で3連休、面接受けまくれば?

どこか雇ってくれるところがあるかもしれないよ?

なければそのままいればいいっしょ」

 

「そうだね」

などと曖昧に答えつつ、まだまだ思い切ることができないままですが…

 

ひとり頭の中でモヤモヤ思うより、他人の声で耳から入ってくると

かえってストレートに届くものがある気がします。

 

急がなくてもいいから、また求人サイトを見るだけでも見るようにした方が

いいのかもしれません。

 

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました



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