貯金本で低収入でも貯金する意思と節約意識を保つ

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先々月から500円玉が手に入ったら使わずに必ず貯金することにしました。
使っているのは↑の『節約の裏ワザを学びながら10万円貯まる本』。
写真がテカっててすみません。

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今のところ、貯まっているのはまだ6,000円ほどですが…
マスを埋めていく楽しさがあります。
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左側には節約の知識がたくさん並んでます。
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発売元はテンヨーという主にジグゾーパズルや手品グッズなどの会社。
貯金本は基本的に厚紙で出来ているので、むべなるかな、といった感じ

貯金本には14種類あって、おばあちゃんの知恵を得たり、日本全国を回ったり…
様々な「達成感」が設定されていて、ヤル気が出ます。

ディズニーやワンピースのキャラを使った子ども向けもあり
その場合は、貯まる金額が5万円とハードルが低くなっています。

500円玉貯金といえば他にも『100万円貯まる缶』あたりが有名ですね。
私個人としては同じ五百円貯金なら、下記の理由で缶より本の方がおススメです。

 ■どれくらい貯まっているか、経過が一目で分かる

 ■缶だとたくさん入るがかなり重くなり、女手では扱いに困る

 ■読み物としても楽しめる

 ■本当に困ったときは、使いたい分だけをすぐに取り出せる

「一杯貯まるまで絶対に開けない!」という意志の強い人は缶でもいいでしょう。

実際に500円貯金をしてみると、感覚としては給料から天引きされているのに似ています。
でもこちらは買い物をした後の余力を使うので、それほど精神的な負担が少ないのが特徴。
収入が増えず、大きく貯金できない中でも気を引き締めて節約に励むことができそうです。

目立つカバーを掛け替えれば、家族に内緒でこっそり貯める場合にも向いているかも…


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最後まで読んで下さって、ありがとうございました

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